会社概要

会社概要

社名
株式会社 高砂
設立
1950年10月(昭和25年) ※創業は1916年5月(大正5年)
資本金
1,500万円
代表取締役
吉田 典靖
従業員数
49名(うち正社員17名)
本社所在地
〒132-0021 東京都江戸川区中央2-2-3
連絡先
TEL:03-3652-5136(代表) FAX:03-3652-5139
URL
https://www.shidapalm.co.jp/
取引銀行
・みずほ銀行小松川支店
・三菱UFJ銀行小松川支店
顧問税理士事務所
税理士法人 古田土会計
所属団体
東京商工会議所
事業内容
・清掃用品の企画・製造・販売
・化粧品関連商品の企画・製造・販売
営業品目
庭ほうき類、座敷ほうき類、モップ類、デッキブラシ類、洗車ブラシ類
ぞうきん類ほか、日用清掃用品全般、並びに業務用清掃用品、および雑貨
※2021年8月1日現在

清潔で豊かな暮らしに
奉仕すること。

  • 我われは、商品開発を通じて人々の清潔で豊かな暮らしに貢献します。
  • 我われは、高品質を維持し、お客さまの満足と共感を得られる商品づくりを行います。
  • 我われは、社員の幸福、お客さまの満足、お取引先さまの繁栄を目指します。
当社は大正5年5月に「庭ほうき」や「たわし」などの製造会社として事業を開始。以後は「デッキブラシ」「モップ」「座敷ほうき」といった数多くの日用清掃用品において、ユニークな企画開発を手がけ、着実な成長を遂げてまいりました。

そして現在。生活に密着した場からユーザーニーズを的確に捉え、企画開発に反映するノウハウと、それを実現させる高い技術力こそが、株式会社高砂の誇りとなっています。

永年にわたる歴史の中で培ってきた当社の企画力と確かな技術が、社会環境と自然環境との調和を図りつつ、“清潔で豊かな暮らしに奉仕する”という当社の理念とともに、人々の毎日の暮らしを支えています。

私たち株式会社 高砂もさらに企画開発・技術力を高め、つねに時代の要請に応え、お客さまからの共感と満足を得られる魅力ある企業として発展すべく、いっそうの努力を重ねてまいります。

沿革

1916年5月(大正5年)
名古屋市において、堀井重治が庭ほうき、たわしなどの製造業である「堀井商会」を開業
1950年10月(昭和25年)
合資会社・吉田製作所を日本枝朶パーム工業株式会社に変更
1970年10月
群馬県安中市に群馬工場新設
1987年8月
スリランカ合弁工場設立
1999年
群馬工場閉鎖
2002年
通販事業開始
2005年
新倉庫完成
2009年
新規 食品工場向け高機能ブラシ事業開始
2010年
4代目社長(吉田典靖)就任
2011年
新卒採用開始
2013年2月
株式会社高砂に社名変更
2014年11月
大型設備導入①
2016年
100周年 感謝の集い
2017年11月
大型設備導入②
2018年12月
大型設備導入③

高砂ブランドの由来

私たち「高砂」の会社名・商標は、大正初年に高砂の伝承に基づきデザインされました。

高砂とは、「高砂尉姥(たかさごじょううば)の伝説」に題をとった世阿弥の歌謡「高砂」に由来しています。高砂の話には国と民の繁栄を主題とし、天下太平を祝福する気持ちが込められていることから、長寿や夫婦円満などの象徴として古くから“縁起のよいもの”とされてきました。

一方、ほうきは、当時の日本において“家庭にはなくてはならないもの”という認識が強く、そのことから「高砂という名称・マークが最もほうきにふさわしい」という結論に達し、会社名・商標として採択されました。

「清掃用品の製造、販売を通じて、国の繁栄と人々の慈愛と健康長寿に貢献する」。これが、私たちが「高砂」に込めた純粋な想いです。
  • 大正

  • 昭和初期

  • 昭和中期

  • 昭和後期

アクセスマップ

株式会社 高砂

  • 住所

    〒132-0021 東京都江戸川区中央2-2-3

  • 交通

    • 都営新宿線「船堀駅」下車、
      都営バス(錦25/新小21)
      「京葉交差点」バス停下車、徒歩8分
    • JR総武線「新小岩」下車、
      都営バス(新小21/新小29)
      「江戸川区役所前」バス停下車、徒歩6分

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